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ヲタ系イラスト描きうえぽんのブログ。

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[映画]『それでもボクはやってない』感想

2月18日、修羅場中でしたが、急遽、時間が空いてしまったので、友達と映画に行くことに。

[今日の加筆↓]
ってか今頃かよ!みたいな感想です。
いやあ、なんだかなかなか上手く書き上げられなくて停滞してました。
実際上手く書けなかったですが、せっかくなのでアップ。
では続き。

品目は自分の希望で『それでも僕はやってない』になりました。
彼はどろろ辺りが見たそうでしたが。
ネットで見た評価がかなり高かったのと、
友達の彼は結構なんでも楽しめるタイプだと思ったので
意見を通させて貰ったのでした。

入る直前、その彼がチケットを財布のどこに仕舞ったのかわからなくなってアタフタしたり、
指定席の筈の自分達の席に誰かが座っていたりとかなりバタバタしましたが、
一応ほぼ最初から観ることができました。
良かった良かった。

端的な感想としては、
面白いとかつまらないとかじゃない、
もっと恐ろしい何かを味わったぜ…
という感じでした。

では、以下ネタバレ。


この『それでも僕はやってない』という作品はシ『Shall we ダンス?』で有名な
周防正行監督が3年の構想、準備、制作をへて、
満を持して公開された痴漢冤罪をテーマとした問題提起映画です。

主人公は開始そうそう捕まってしまうんですが、
そこからはもう人生最大の不幸と恥辱の連続です。

誰も話すことに耳を貸そうとしない、
その誰もというのが公的機関の人達であるのがまた手に負えない。
いや、駅員は公的機関ではないかも知れないが、
唯一、まず話を聞かなきゃいけない人だろうに…
まあ、そんなのもどうでもよくなる位警察は最悪でした。
筆舌に尽くしがたい位。
つうかヤクザか!

もう今や警察なんか誰も信用してないんじゃないでしょうか。
リアルでもフィクションでも語られるのは大体酷い話しか聞かなくなってきましたしね…
最近読んだ作品で警察をテーマに描いた作品でいい話っていえば『PS羅生門』位なもんですよ。
悪い人ばかりでは無いんでしょうけど…

あとは裁判所ですね。
あんなに酷いとはね…。

裁判官て中立の立場じゃないと駄目なんじゃないの?
それを裁判官個人の理由で判決が片方に傾くとかありえないですよ。

と、まあ文句が尽きないのは最終的に負けたからだとは思うんですが。
つーかマジありえん!
状況証拠とか、どうみても冤罪です。
ありがとうございました。
99%は伊達じゃない!
まあ「文句が尽きない」ように作られた映画なわけで。
今のこの状態が問題提起作品としてもう成功している証なわけで。

結局、全部見終わって強く思った事は、
僕がもし冤罪で捕まっても

soreboku.jpg


って言うと思います。
絶対。

てか久米田先生は反応が早過ぎ。
まあ銀魂も反応してましたが。
あ、単行本派の人、一コマですがネタバレごめんなさい!
いきなり出したかったんで、
わざと続きを読むの前で言及してないっす。

作品の総評としては、
期待値程じゃなかった、というのが正直なところです。
まあ期待が大き過ぎたってのもありますが、
ずっと圧迫された空気だったのが、
そういうテーマだということを差し引いても、見ていて少ししんどかったですね。
やっぱり多少の『抜き』がないとフラストレーションは溜まってしまうものです。
長いですし。
オシッコちびりそうになりましたよ。
我慢しすぎて。
てか、そのせいで長く感じたのかも。
マジ漏れそうだった。(先にトイレ行っとけよ!)

まあそれでも非常にいい映画だったのは確か。
この大き問題を解決するには、
まず、たくさんの人が、
『日本には、まだまだ信じられないような理不尽があるのだ』
ということを認識することが大事だと思います。
その点、この映画はもうそこらへんのホラーなど比べものにならない位の恐怖を与えて、
印象付けてくれました。
ラストで裁判に負けてしまうのも、
より印象を濃くするのに一役も二役もかってるのでしょう。

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